バレエの家2005年 岩岡竜夫研究室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□20数個のサイズの違う部屋が立体的に繋がる複合施設である。主な用途として、施主の住まい、施主の母と愛犬の住まい、施主が運営するバレエ学校のスタジ オ及びその付属諸室、ダンサーの為の診療室、及びリハビリ・トレーニング室など、たくさんの部屋が求められた。バレエスタジオでは、床面をできるだけ柔ら かくするために束部にバネを入れ、壁面との間に隙間を設けている。その隙間を利用して床吹き出しの空調方式を採用し、大空間(天井高4m)における効率の よい熱環境を実現している。またトップライトをもつ吹抜けは、バレエスタジオ内の換気と音の逓減、各部屋への採光、視覚的繋がりなど複数の機能を持ち合わ せている。(小林俊雅)

■建物名称
 バレエの家
■場所/竣工年
 東京都府中市/2005年
■意匠設計
 岩岡竜夫研究室
 (担当:小林俊雅、井上太一郎、松本加恵)
■構造
 OUVI(担当:横尾真)
■設備設計
 ギア設計パートナーズ
■施工
 日祥工業
■地域地区
 第2種中高層住居専用地域
 準防火地域
■建物用途
 専用住宅+バレエスタジオ
■構造/階数
 木造/地下1階地上3階
■敷地面積
 198.79m2
■建築面積
 111.23m2 59.95%<60%
■延床面積
 328.53m2 165.26%<200%