八丁堀のローハウス2001年 岩岡竜夫研究室

 

 

 

□東京都心の商業地に建つ小さな独立住宅である。間口3.7m×奥行約14mの短冊状の敷地は、幅員22mの並木通り、幅2.5mの路地、高さ20mのマン ション、そして2階建木造家屋という、スケールの劇的に異なるものが相互に隣接する環境の狭間にある。建物のプランは、両側面に開口部のない完全ワンスパ ンの直列型の長屋スタイルで、地上レベルに街路に開いたポーチと、2階レベルに上空に開いた中庭の2つの外部空間を設けることで、都市住宅としての居住性 と開放感を獲得している。

■建物名称
 八丁堀のローハウス
■場所/竣工年
 東京都中央区/2001年
■意匠設計
 岩岡竜夫研究室(担当:佐山恭彦)
■構造
 金箱構造設計事務所(担当:渦波きさら)
■設備設計
 岩岡竜夫研究室
■施工
 日祥工業(担当:豊田直樹)
■地域地区
 商業地域
 防火地域
■建物用途
 専用住宅
■構造/階数
 鉄骨造/地下1階地上2階
■敷地面積
 51.4m2
■建築面積
 38.2m2 74.3%<80%
■延床面積
 69.4m2 135.0%<700%